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景信山烽火台~行き方と歴史 (東京都八王子市)

景信山烽火台

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景信山烽火台とは

景信山烽火台は東京都八王子市裏高尾町にある山城(砦)で、北条氏照の重臣・横井景信(横井監物景信)が守備したことから、景信山と呼ばれる標高727mのピークになっています。
最大時は2000名で守備したともあります。
今回、先に、小仏城山に登りまして、下記の水場もある小仏峠に戻りました。

小仏峠

ここから郭のような方面に登って行くと、景信山です。

小仏峠から景信山へ

小仏峠から景信山への道に入ったところが、今回、一番急な登りでした。
ただし、最近の中では、信濃・砥石城に登った時より、キツクなかったですので、幸いです。
登坂を抜けると、なだらかな道になります。

景信山への登山道

しかし、せっかく登って標高を稼いだのに、下って、また登ると言う、私が山登りがイマイチ好きになれない一番の要因がここにはありました。

八王子jctを望む

途中、八王子JCT方面の展望が良い場所を通過しました。
なんと、木が大量に伐採されているので、良く見えるのですが。このような景色が良いのは歓迎です。

景信山へ

最後の登りを頑張ります。
しかし、平日にも拘わらず、結構、中高年のハイカーの方多かったです。
皆様、元気ですので、運動不足な私の日頃の生活はお恥ずかしい限りです。

景信山烽火台

景信山烽火台は、八王子城を築いた北条氏照が、その家臣・横地景信に築かせたので、このような名前になったのでしょうか?
よくよく調べてみますと、1590年、豊臣勢が小田原攻めを行った際に、八王子城主の北条氏照に代わって、城代を務めた横地将監景信が、八王子城が陥落した際に、檜原城へ落ちるとき、この景信山に登って尾根伝いに逃げたとの説があります。
その前から、景信山は烽火台として使われていたと推測しますので、この逃亡で山の名前になったとは考えにくいですが、由来のひとつであることは間違いないでしょう。

景信山の売店

景信山の山頂は2段になっていました。
売店も店を開いていましたが、ここも「なめこそば」とかなんですよね。
なめこは、好きではないので、勘弁してほしいです。

景信山から望む高尾山と小仏城山

標高727mの景信山からの展望もなかなか良いですね。
上記の左手側には高尾山、右手の鉄塔は小仏城山です。

景信山烽火台から見える富士山

相模湖方面と富士山も見えました。
山頂で休憩されている人数は、小仏城山より多かったです。
景信山の歴史についての詳細はこちらです。

景信山烽火台から八王子城方面

八王子城方面の写真ですが、八王子城より西側の山の方が高いようで、八王子城は隠れているものと推測致します。
写真ではわかりにくいですが、西武ドームも見えました。
冬季などで空気が澄んでいれば、東京スカイツリーも見えるでしょう。

さて、これで本日の目的は果たしましたので、小仏駐車場へと下山します。

景信山烽火台の台地を望む

上記写真は、景信山烽火台を北側から見た写真です。
この写真を見てお分かりの方は、何度も景信山へと訪れておられる事と存じます。

道違えた

そうなんです。
道を間違えたのに途中で気が付きました。
景信山から坂を下りて行き「こんな坂を逆方向から来るのも大変だな」と思いながら、降りていたら、途中で「なんか変だな」と思ったのです。
小仏駐車場へは南東方向へと向かうはずなのですが、どうも北方向へ向かっているのに気が付きました。
ほんと、初心者で、お恥ずかしい限りです。


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山頂や峠は分岐が多数あるので、良く確認しなくてはならないと学びました。
今回は、高尾山近くの低山だと舐めてかからず、それなりの装備を持参しており、登山用の地図もリックの中に入れていました。
登山道の途中で止まって、地図を確認すると、やっぱり違っているように感じます。
そのため、急な坂を戻って景信山にまた登る事に・・。
20分ロスしました。
気を取り直してと言いたいところですが、疲労度を強く感じる中での下山となりました。

小下沢分岐

景信山から、小下沢分岐まで急な坂を降りてきました。
逆方向に登るのは大変そうですので、やはり景信山への行きは小仏峠経由の方が、ちょっとはラクだと思います。

小下沢分岐から小仏バス停へ

小下沢分岐から小仏バス停方面への更に降りて行きます。

小下沢分岐から小仏バス停へ

下るのでまだ良いですが、登るのは厳しいなと感じる道です。
トレッキングポールで足への負担を軽減しながら、降りて行きます。
だいぶ下がってくると、中央高速の車の音が聞こえてくるようになりました。
ちょっと、排ガス臭く感じたのては、小仏トンネルの出入口付近だったからかも知れません。

小下沢分岐への登山口

一番下の道路にでました。
ここからは影のない舗装道路を駐車場まで歩きます。これがまた登りでした・・。

小仏駐車場
 

今回の行程

小仏駐車場
・25分(標高差↑206m)
小仏峠
・20分(標高差↑122m)
小仏城山1025 1035
・15分
小仏峠
・25分(標高差↑179m)
景信山
・道の間違え20分
・10分(標高差↓123m)
景信山下の小下沢分岐
・30分(標高差↓262m)
小仏駐車場

合計2時間35分(休憩含む)
なお、上記の所要時間は、標準のコースタイムよりは早いですので、念のため記載しておきます。


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今回は5月下旬の平日に訪問してみました。

上記の行程にて「トイレ」があるのは、小仏城山と、景信山から小下沢分岐に降る途中の2箇所だけです。

小仏駐車場にはトイレがないので、高尾駅付近のコンビニなどに一度寄ってからの方が良いです。

4月以降は「紫外線」も強くなりますので、紫外線対策と熱中症対策も必須です。

地図はAmazonで買っていました。

q?_encoding=UTF8&ASIN=4860693558&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=sys0d-22
高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図

最初は、スマホでgoogleマップを頼りにすれば、なんとかなるだろうなんて考えていた事もあったのですが、実際に登ってみたら、電波が「圏外」で使えません。
地図が無かったら、道を間違えているかの確認もできず、もっとエライ目にあっていたかも知れませんので、低山と言えども、舐めてはダメですね。

登山中はなんてことなかったのですが、自宅に帰ってから頭痛がひどくなりまして、最初は軽い熱中症?かなと思いました。
行程中でも合計1リットルのポカリを飲みましたし、気を付けていたんです。
でも、肩こりがヒドイので、トレッキングポールを大きく活用したのが原因で、肩が凝って頭が酸欠なのかなと感じています。
お蔭で足の関節などは痛んでいませんが、肩が・・。
普段不摂生な為か、ダメですね~。


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まだ、残されたもう1つの難関「陣馬山烽火台」が待っています。
天気が良くて、気温がそんなに上がらなければ、来週にでも行きたいのですが、まもなく梅雨ですし、気温もだんだん上がってきますので、秋になるかも知れません。

小仏峠に一番近い駐車場

小仏峠への行き方・アクセスですが、人気の高尾山から近いと言う事もあり、まぁ、色々あります。
高尾山にケーブルカーで登って、尾根づたいで小仏城山へ行く方法が、一番きつくなさそうですが、なにぶん「距離」がありますので、高尾山から小仏城山に行くだけで2時間もかかってしまうのです。
その為、小仏駐車場から登りました。
高尾駅から路線バスで、小仏バス停まで来る方法もありますが、バス停からは登りで小仏駐車場まで約15分歩く事になります。
小仏駐車場の場所は、下記の地図ポイント地点です。

登山の準備

もし、私のように城攻めされる方がおられましたら、高尾山近くの低山と言えども、それなりの準備と計画をきちんとお願い申し上げます。

トレッキングポール
日焼け止め
虫除け
クマ除けの鈴
軍手
帽子
レインコート

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高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図

今回、特に「地図」をお勧め致します。
地図があったお蔭で、道を間違えたことの確認もでき、引き返せました。
また、地図があった方が、事前にコースタイムも分かりますし、行く前のルート選定・学習にてその威力を発揮しました。
そして、なにより万が一「遭難」でもした際に、地図も持っていないのか?と怒られなくて済みますよ~。

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(株)TOLEDO、高田哲哉と申します。
20年以上戦国武将などの歴史上の人物を調査している研究家です。
日本全国に出張して城郭も取材させて頂いております。
資格は国内旅行地理検定2級、小型船舶操縦士1級など。

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