尾張・長尾城の解説~荘官から地頭・そして滅亡
尾張・長尾城とは長尾城(ながお-じょう)は現在の愛知県知多郡武豊町にあった平城です。武豊町の前身である武豊村は、明治11年(1878年)長尾村と大足村が合併して成立した物で、長尾村の産土神である武雄神社と、大足村の産土神である豊石神…
岐阜城(稲葉山城)の解説【日本100名城】戦国時代ではない今でも賑わっている?
岐阜城(稲葉山城)とは岐阜城(ぎふ-じょう)は、岐阜県岐阜市の金華山(稲葉山)にある山城で、標高は336m、比高は実に308mもある難攻不落な城で、国の史跡、日本100名城、日本の歴史公園100選にも選ばれています。美濃と尾張の…
能島城【続日本100名城】潮流激しい瀬戸内海にある村上海賊の本拠の海城
能島城日本遺産や続日本100名城にも選ばれた「村上海賊」こと村上水軍(むらかみすいぐん)は、伊予能島(のしま)、来島(くるしま)、備後因島(いんのしま)の3家に分かれて、主筋となる能島村上家と、来島村上家、因島村上家がありました。…














