京都府

猪崎城 戦国時代へと誘われる城跡

猪崎城

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猪崎城(いざき-じょう)は、京都府福知山市猪崎にある標高65mの平山城で、比高は40mになります。
監物山城とも、猪崎の城山とも呼ばれます。

築城年代は不明ですが、戦国時代の天文年間(1532年~1555年)に、横山城主・塩見頼勝の3男である塩見利勝(塩見筑前守利勝)が築いたとれさます。


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1579年、織田信長の命を受けた明智光秀らの軍勢が丹波へ侵攻すると、黒井城を攻略し、塩見信房と塩見利勝が籠る横山城(福知山城)も攻撃を受けて落城しています。
他にも、和久山田城・荒河中山城なども落城しており、猪崎城の塩見家利(塩見播磨守家利)は、城に火を放って逃亡しましたが、その途中、川北付近で討ち取られたとされます。

猪崎城

余談ではありますが、明治10年、猪崎には12軒の貸座敷があり、猪崎遊郭(いざきゆうかく)として賑わったそうです。
最盛期には、茶屋揚屋78軒、娼妓160人、芸者100人とあります。

現在の丹波・猪崎城は、遺構の残存状態は抜群であり、なおかつ公園整備されているため見学しやすいらしいです。
主郭までの遊歩道も舗装されていて、歩きやすいとのことです。
ただ、福知山の市街地はどこもそうですが、大通りを外れますと、道が狭いです。
今回、予定外の訪問でしたので、時間がなく登城までは断念致しましたが、また、訪問した際には訪れたいところです。

交通アクセス・行き方ですが、JR山陰本線の福知山駅からバスで猪崎バス停下車、徒歩約5分となります。
クルマの場合、三段池公園の駐車場にクルマをとめて徒歩で向かうのが賢明でしょう。

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城迷人たかだ

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(株)TOLEDO、高田哲哉と申します。
20年以上戦国武将などの歴史上の人物を調査している研究家です。
日本全国に出張して城郭も取材させて頂いております。
資格は国内旅行地理検定2級、小型船舶操縦士1級など。

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