尾張・須佐城の解説~壁と吉原『すさ』でもつ
尾張・須佐城とは須佐城(すさ-じょう)は現在の愛知県知多半島先端の師崎から伊勢湾沿いに約4km程北上した現在の南知多町豊浜に位置した城跡です。伊勢湾岸沿いに位置する須佐城の眼前は湾曲しており、天然の良港として栄えていました。…
湯築城【日本100名城】河野通直 道後温泉脇の古城
湯築城とは湯築城(ゆづきじょう)は標高71m、比高31mの梯郭式平山城で、別名は湯月城とも言い、愛媛県松山市道後町にあります。国の史跡になっているほか、日本100名城にも選ばれています。湯築城ができる前となる約2000年前に…
本佐倉城の解説【続日本100名城】見事な天然の要害で遺構状態も良い
本佐倉城とは本佐倉城(もとさくらじょう)は千葉県印旛郡酒々井町と佐倉市にまたがる、標高33mの将門山に築かれた連郭式平山城で、国指定史跡になっています。比高は24mで、別名は将門山城とも言い、続日本100名城にもなりました。…