
尾張・長尾城の解説~荘官から地頭・そして滅亡
尾張・長尾城とは長尾城(ながお-じょう)は現在の愛知県知多郡武豊町にあった平城です。武豊町の前身である武豊村は、明治11年(1878年)長尾村と大足村が合併して成立した物で、長尾村の産土神である武雄神社と、大足村の産土神である豊石神…

足利氏館 足利氏宅跡(鑁阿寺) 日本100名城
足利氏館とは足利氏館跡は栃木県足利市家富町にある平城跡で、別名は足利氏宅跡、鑁阿寺(ばんなじ)とも言い国の史跡にもなっているほか、日本100名城にも選ばれています。最初の築城は、平安時代後期に陸奥判官として活躍した源義康(みなも…

八代城(続日本100名城) 八代の古麓城 麦島城 細川忠興が隠居した八代城と松井興長
八代城(続日本100名城)・八代の古麓城・麦島城は熊本県八代市にあった城跡ですが、時代とともに変遷を経て江戸時代には八代城となりました。その八代の城跡である国指定史跡「八代城跡群」(やつしろしろあとぐん)」となる古麓城、麦島城、そして、…