
尾張・長尾城の解説~荘官から地頭・そして滅亡
尾張・長尾城とは長尾城(ながお-じょう)は現在の愛知県知多郡武豊町にあった平城です。武豊町の前身である武豊村は、明治11年(1878年)長尾村と大足村が合併して成立した物で、長尾村の産土神である武雄神社と、大足村の産土神である豊石神…

熊本城の解説【日本100名城】肥後国人一揆と城親基とは (復興を願って熊本地震の被害も)
熊本城とは熊本城(くまもとじょう)は、標高38mの茶臼山にある梯郭式平山城です。別名としては千葉城、隈本城、銀杏城(ぎんなんじょう)とも呼ばれます。このページでは、2016年の熊本地震以降の熊本城の破損状況などを写真でも触れ…

福井城(結城氏北ノ庄城)【続日本100名城】今も昔も福井の拠点となる立派な城構え
福井城とは福井城(ふくいじょう)は、福井県福井市の輪郭式平城で、北ノ庄城とも通称され、続日本100名城にも選ばれています。現在の福井城・本丸跡には、福井県庁、県会議事堂、県警察本部などがありますが、公園としても整備もされていて、…