尾張・長尾城の解説~荘官から地頭・そして滅亡
尾張・長尾城とは長尾城(ながお-じょう)は現在の愛知県知多郡武豊町にあった平城です。武豊町の前身である武豊村は、明治11年(1878年)長尾村と大足村が合併して成立した物で、長尾村の産土神である武雄神社と、大足村の産土神である豊石神…
松本城【国宝】現存最古の五重六階木造天守の壮観な姿(写真多数あり)【日本100名城】
名称 : 松本城、深志城、烏城場所 : 信濃国形態 : 梯郭式+輪郭式平城天守 : 複合連結式層塔型5重6階(現存)遺構 : 現存天守・櫓・門・石垣・土塁・堀築城年 : 戦国時代1504年(永正元年)指定文化財 : …
浜田城の解説【続日本100名城】古田重治が築城
浜田城とは浜田城 (はまだ-じょう) は、島根県浜田市殿町にある梯郭式平山城で、標高は68m、比高65mほどになります。日本海に面した松原湾と、浜田市中心部の浜田川脇にあり、鴨山(亀山)と呼ばれる独立式丘陵に築城されています。…














